●持っていく物
歩くことが多くなる安旅・長旅にはバック・パックが最適。背中に背負う分、長く持っていられることと、両手があくので土産などで増えた荷物を持つことができる。取りはずし可能なサブ・バッグが付いていれば、滞在中の街中を歩くときは小物だけを背中に背負って歩けばいい。
南半球の6月は日本の12月、冬の季節だが、北部は亜熱帯性気候で暑く、南部はそれなりに冷え込む。従って、衣類は夏、冬、両方の準備が必要。
長距離バスの中は、寒いくらいにエアコンが効いている場合があるので、薄手のセーターかウインド・ブレーカーのようなものがあるとありがたい。
しかし、衣類はバッグに詰めると一番かさばるもの。現地で買えるものは買った方がいい。但し、サイズに注意すること。店員に教えてもらうか、試着することが肝心。
下着類は、こまめに洗濯すれば数はいらない。宿にあったコイン・ランドリーは、洗濯、乾燥ともそれぞれ$2~$3、洗剤は¢20だった。
薬品類は、原則として医者の処方箋がないと買えないらしいので、持病がある場合などは日本から持っていった方がいい。
■チェック・リスト
●持ち込み禁止品
オーストラリアは、国内の動物、植物を守るために、外国からの持ち込み品を厳しく制限している。
食品は特に厳しく、生鮮野菜、果物は当然のこととして、保存処理されたサラミ・ソーセージ、乾燥肉類や卵類の入った即席ラーメン、乳製品、梅干しなども持ち込めないので、充分な注意が必要である。
歩くことが多くなる安旅・長旅にはバック・パックが最適。背中に背負う分、長く持っていられることと、両手があくので土産などで増えた荷物を持つことができる。取りはずし可能なサブ・バッグが付いていれば、滞在中の街中を歩くときは小物だけを背中に背負って歩けばいい。
南半球の6月は日本の12月、冬の季節だが、北部は亜熱帯性気候で暑く、南部はそれなりに冷え込む。従って、衣類は夏、冬、両方の準備が必要。
長距離バスの中は、寒いくらいにエアコンが効いている場合があるので、薄手のセーターかウインド・ブレーカーのようなものがあるとありがたい。
しかし、衣類はバッグに詰めると一番かさばるもの。現地で買えるものは買った方がいい。但し、サイズに注意すること。店員に教えてもらうか、試着することが肝心。
下着類は、こまめに洗濯すれば数はいらない。宿にあったコイン・ランドリーは、洗濯、乾燥ともそれぞれ$2~$3、洗剤は¢20だった。
薬品類は、原則として医者の処方箋がないと買えないらしいので、持病がある場合などは日本から持っていった方がいい。
■チェック・リスト
品名 | 必要度 | コメント | |
貴重品 | パスポート | ◎ | |
トラベラーズ・チェック | ◎ | 1ヶ所にサインすること | |
現金 | ◎ | 空港往復の日本円も | |
航空券 | ◎ | ||
バス・チケット | ◎ | ||
海外旅行傷害保険証 | ◎ | ||
クレジット・カード | ◎ | 最低1枚 | |
顔写真(4.5×3.5cm) | ◎ | 紛失の際の再発行申請用に3、4枚 | |
YHAまたはVIPカード | ○ | 宿賃、ツアー参加費の割引が受けられる | |
洗面用具 | せっけん | ◎ | 安ホテルには置いていない |
タオル | ◎ | 安ホテルには置いていない | |
歯ブラシ・歯磨き | ◎ | ||
ヒゲソリ | ◎ | この旅を機会に髭をはやしたが、やっぱり必要 | |
化粧道具 | ◎ | 女性のみ | |
ちり紙 | ◎ | ||
洗剤 | ○ | コイン・ランドリーでは20¢で買えたが | |
衣類 | 長袖のシャツ | ○ | ちょっとしゃれたレストランやカジノに行くなら |
Tシャツ | ◎ | 2、3枚でこまめに洗濯、パジャマ兼用 | |
セーター | ◎ | 南の方は寒い | |
ジャンパー | ◎ | 〃 | |
ジーパン | ◎ | どこでも座れて、これが一番 | |
短パン | ○ | ケアンズはこれで充分 | |
ズボン | ○ | ちょっとしゃれたところに行くなら | |
スニーカー | ◎ | 履きなれたものを | |
帽子 | ◎ | 日差しはかなりきつい | |
下着 | ◎ | 2、3枚でこまめに洗濯 | |
靴下 | ◎ | 〃 | |
その他雑貨 | 薬品類 | ◎ | かぜ薬、胃腸薬、バンドエイドなど |
ボールペン | ◎ | ||
メモ帳 | ◎ | ||
日記帳 | ○ | 旅の思い出を書き残すために | |
裁縫用具 | ○ | 小型携帯用のもの | |
ビニール袋 | ○ | 荷物をまとめる、濡れ物を包むのに便利 | |
タバコ | ◎ | 250本まで。後は現地で買うしかない。でも高い | |
ライター | ◎ | タバコを吸うから | |
サングラス | ○ | 日差しはかなりきつい | |
懐中電灯 | ○ | 停電することもある。小型のものを | |
カメラ | ◎ | やむを得ず小型のものを | |
フィルム | ◎ | 日本で買う方が安い | |
電池類 | ◎ | 〃 | |
雨具 | ○ | 冬の南部は雨が多い | |
辞書 | ◎ | 小型の和英・英和兼用を | |
ガイド・ブック | ◎ | 『地球の歩き方』1冊で充分 | |
文庫本 | ○ | 長距離バスの夜の退屈しのぎに | |
◎:必需品 ○:あると便利なもの |
●持ち込み禁止品
オーストラリアは、国内の動物、植物を守るために、外国からの持ち込み品を厳しく制限している。
食品は特に厳しく、生鮮野菜、果物は当然のこととして、保存処理されたサラミ・ソーセージ、乾燥肉類や卵類の入った即席ラーメン、乳製品、梅干しなども持ち込めないので、充分な注意が必要である。
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